積算基準
群馬県、長野県で、狭い場所、高木など特殊な伐採を行っている、株式会社 セキグチです。
伐採や伐木をする際には事前に積算を行います。
一口に伐採や伐木といっても、作業場所や環境や原木の種類など、さまざまにとんでいます。
今回は代表的な積算するシーンをご紹介します。
1.河川堤防、高水敷・中洲などの河川での伐採
バックホーなどの油圧ショベルを使います。細かな伐採はチェーンソーを使います。
土地が広いため、計上単位「平方メートル」となります。
2.山林、海岸林などでの伐採
主にチェーンソーを使った伐採、伐木となります。
計上単位は「100本当たり」となります。
3.造園修景での伐採
造園はさまざまな要素で構成されています。積算方法は多種多様あります。
4.面積が比較的大きく起伏のある樹林地で行う、間伐
間伐とは「間引き」の様なものです。
こちらも「2.山林、海岸林などでの伐採」と同様で チェーンソー主体の作業です。
計上単位も「100本当たり」となります。
5.公園や庭園、街路樹など作業上の制約が少なく、面積が大きい支障木の伐採・抜根
人力、チェーンソー、クレーン車などを使った伐採・抜根作業です。
計上単位は「本」となります。
さまざまな積算シーンをご紹介しました。
当社は豊富な経験がありますので、確かな積算経験があります。
群馬県、長野県での伐採の際は、ご相談ください。
2022.01.20