外構工事の種類をご紹介!
長野県北佐久郡に拠点を構える「株式会社 セキグチ」では、立木の伐採や石積み、外構・エクステリア工事を承っております。
今回は外構工事の種類についてご紹介いたします。
〇クローズド外構
クローズド外構は、敷地の強化線上に建物内部が見えにくい門塀や塀などを設ける外構タイプです。塀を設ける利点として、プライバシーを確保できるメリットがあります。
一方で、外部の視線を遮断するために設けた高い塀は、閉鎖的な空間となってしまい、生活の中で息苦しく感じてしまう場合もあります。敷地面積が狭い場合は、より顕著に息苦しさを感じてしまうので、注意が必要です。
〇オープン外構
オープン外構は、基本的に敷地に境界線上に門塀や塀などを設けない外構タイプです。
道路との境界線上に目隠しとなるものがないため、建物の内外からオープンな状態となっているため、プライバシーの面では工夫が必要ですが、開放的で広く感じることができます。
プライバシーの確保と開放的な空間のバランスをとりながら、生活しやすい外構にすることがポイントです。
〇セミクローズド外構
クローズド外構とオープン外構の中間に位置する外構で、主に敷地の境界線上に低い塀などを設ける外構タイプです。
両方のいいとこどりをして、納得できる外構にする工夫が必要です。
ご用命のお客様はぜひお気軽にお問い合わせ下さい!
2023.02.20