木々を切り落とした後の切り株。
お庭などで切り株が残っていると邪魔になってしまうことも多いです。

切り株も含めて撤去したい場合はセキグチまでご相談ください。
切り株は抜根作業を行うか、あるいは腐らせる方法があります。

まだそれほど樹齢の長くない木でしたら抜根作業できる可能性がありますが、それでもある程度成長していれば当然根っこもかなり広範囲に伸びてしまっています。

全て取り除こうとするとかなり広範囲に及び、場合によっては建物やエントランスの設備等に影響が出てしまうかもしれません。

その場合は除草剤などを使って根を枯らせる方法が主流です。
除草剤は木の内部に浸透するように流し込んでいきます。
木の断面が乾いてしまうと再び成長してしまうので、ある程度の部分までは抜根したほうが良いでしょう。

根が細いところまで処分すれば、養分を吸い込む力もなくなり、成長はストップするはずです。

抜根作業は大きい部分は油圧ショベルなどで掘り起こし、最終的な細かい部分に関してはスコップで取り除いていく形が多いです。
てこの原理を利用して、ぐらついている部分を持ち上げると根っこも取り除けます。

木の伐採や抜根をお考えの方はセキグチまでお問い合わせください。

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