特殊伐採の2つの方法
軽井沢の株式会社セキグチでは、立木伐採・特殊伐採に関する業務を行っております。皆さんは、特殊伐採というのは、どのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。特殊伐採はクレーン作業での伐採とアーボリスト・ツリーワーカーによる伐採という大きく分けて2つの方法があります。
まず、クレーン作業による伐採を行う方法では、事前に対象となる木々にスリングをつけて、これにクレーンよりワイヤーのフックをかけて、場所を移動させながら地面に伐採した木を下ろしていくというものです。一方で、アーボリスト・ツリーワーカーというのは、ツリークライミングのテクニックにより、木の上からロープを設置して、無事に伐採が完了するともう一人の者が下からロープを用いて地面まで降ろしてもらうという流れで行われる方法である。
軽井沢の株式会社セキグチでは、主に立木の伐採や狭い場所の特殊な伐採を行っております。小さな木から大きな木の処理まで、どんな場所のいかなる木もお任せください。訓練を重ね高度な伐採技術を持つ人材がおりますので、伐採から片付け・処分まで一環して丁寧に対応しますのでお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
2023.06.20